【日曜日】バタバタバタバタ【朝から】

こんにちは
がるです
日曜日のことを書きます

土曜日の夜に遊び、帰ってくる途中で…
コンビニで車中泊して、帰ってきたら４時
さて、もうひと眠りしてライフルでも撃ちに行くか…
と、スヤスヤ自宅で寝ていました

すると激しく僕の部屋のドアをノックする音
この時点で７時
犯人はラフメイカーではなく、オカンでした

なんですの…もう少し寝かしてくれ…
と、言う前に
「ばぁちゃんが調子悪くて見に行け
さっき父方のおばさんが電話したらしいが、ろれつが回っていない。私も後から駆けつける」
との緊急発信命令が下りました

こういう時の初動は素晴らしいがる家のメンツです
後から僕の動きをオカンに聞けば
『救急隊員くらい早かった』
とのこと

パンツ、Tシャツから、転がっていたジーンズを装備し、出撃
ばぁちゃんちまで３００m
何があるかわからなかったので車で出発

ばぁちゃんち着 7:10くらい
そこには明らかに体調の悪いばぁちゃんが横になってました
僕に気が付き、起き上がり話をしますがあきらかに、ろれつが回ってない…
フラフラしてる…

とりあえず水を飲ませ落ち着かせ
横にさせる
手足を触るとクソ熱い

でも、ばぁちゃんは
『あんたが触っとるのはわかるし、しびれてもおらん』
とのこと

机の上には腹痛薬と湿布
聞くと
薬は飲んでない、湿布はお腹に貼ってる
…お腹？

とりあえずオカンに報告
ここでは、単なる熱中症だと思ってました
オカン判断で救急車を呼びました

そしてさっきから
僕→オカン→救急隊員
と同じことを聞かれるばぁちゃん
しかし、嫌がらずにちゃんと答えるばぁちゃん

そして救急車に乗せられる
オカンは救急車に同乗
僕は後をついていくことに…

って救急車、赤信号突っ切るやんね
早いやんね、アイツら
ボチボチと僕は、かかりつけの病院について
朝、ばぁちゃんと電話したおばさんもいた

救急に運び入れられレントゲンを撮られ
先生に話を聞くと
腎臓に石

そっから血液にバイキンマンが、はーひふーへほー
と、悪いことをしに来たみたいです

点滴を繋がれ、落ち着いたばぁちゃんは
スヤスヤ
時々目を覚まして
「帰りたいよー、畑の野菜が触りたいよー」
と、言ってました

意識はハッキリ
自分のことも、周りのことも
自分が病院に運び込まれたこともわかってました
夕方には体調もかなり落ち着き、目を覚まして
ベッドの頭の方を起こして話をしてました

救急の先生には
ばぁちゃんの年齢が年齢ということで治療の仕方を考えないといけない
とも言われてました
どうにか、元気になって欲しいものです
そして、今回学んだことは

・とりあえず考えずに動いた方がいい時もある
・一人暮らしの人で倒れたら、まず片付けるのは冷蔵庫
・体力と気力をバッチリしておく
・何も出来ないなら近くにいる

でした
ばぁちゃん、ｶﾞﾝ(　ﾟдﾟ)ｶﾞﾚ
また御見舞にいってきます
ではでは