２７歳男が名古屋港水族館で、はしゃいできた【レビュー】

こんにちは
がるです
先日、名古屋港水族館へ行ってきました

たぶん最後に行ったのは学生の時なので、かれこれ８年くらいぶりです
あのころは、ライフル射撃に熱中しすぎて、魚釣りをしていなかったため「魚」そのものにそんなに興味が無かったため、ほとんど記憶がありません

しかぁし！！

今回は魚釣りしてるし、家にいれば釣り番組ばかり見ているので「魚」に興味有りまくりな状況で行ってきました！

ってことで、名古屋港水族館を楽しんできたので紹介します！

 

名古屋港水族館へ行ってきた

今回もあんこちゃんと２人で行ってきたんですが、まずチケットを買うのに行列に並ぶのは嫌だったのでチケット攻略方法を調べてみました

名古屋港水族館のチケットはコンビニで待たずに買える！

コンビニ割引とかでもあればいいんですが、無いようだったので、今回は時間の節約をメインで考えました

そこで最寄のコンビニで購入
僕らは行く最中にあったセブンイレブンに立ち寄りました

別にセブンイレブンだけで売っているのではなく、サークルＫ・サンクス、ファミリーマート、ミニストップ、ローソンで購入できます

今回のセブンイレブンではコピー機の画面でピコピコするとＡ４の紙が出てきて、レジに持って行くと待たずに買うことが出来ます
この時、店員さんがモタモタしてる時間は含みません
※ｎａｎａｃｏでの支払いはポイント加算されません

 

潜入！名古屋港水族館

名古屋港水族館のお出迎えはシャチ君

まず僕らを迎えてくれたのは

シャチの親子でした
写真やテレビで見るより迫力があり、でかすぎて少し恐怖も感じました
いい大人も、みんなで体操座りしてシャチを見てました

手前の小さい…大きいけど…が子ども、奥のがお母さんです
先日、イルカの赤ちゃんが生まれたらしく、シャチの親子の訓練は無く、ココで泳いでるだけでした

 

そして僕が魚を見たくなり移動

 

名古屋港水族館内の魚を触れるコーナー

ちょっと館内から外へ出てみると、エイとサメを触れるコーナーがあります
子どもたちに混ざり、声をあげながらエイとサメを触っていた２７歳男・がるです

ここでは、さほど凶暴ではないエイとサメが触れますが、サメの口に手を近づけると噛まれて怪我する、と係りのおじさんに言われました
そりゃそうやな…

このイベントは９月１７日～１１月６日までの土日祝日のみの 限定イベントです

ちなみにエイの写真に写ってる黄色いサンダルは僕の足ですｗ

 

名古屋港水族館で悠々と泳ぐイルカ

館内に戻ると

イルカ君たちがいました！
写真にも何頭か写ってますが、なぜかほとんどの子たちが背泳ぎ
普通に泳いでる姿を狙って撮らないと可笑しな光景になります

イルカコーナーは段差があり、みんな腰掛けて見ることが出来ます
照明が消されているので、イルカたちの水槽から入る青色で照らされてます
朝から行って、ボーっと見るのもなかなかいいもんじゃないのかな

 

釣り人のライバル、スナメリ

館内を歩いていると、僕のライバルが展示されてました

わかりますか？

実はこの骨の標本、スナメリなんです
名古屋港や、四日市の海では釣りをしていると海面から顔を出して息をするところが見れます

ただ、この子たちが来るのは、ご飯を食べに来るから
コノシロなどの小魚を追いかけてくるので必然と海の中が騒がしくなり、魚たちが僕ら釣り人のルアーや餌を食べてくれなくなります…
そういうことでスナメリ君は僕のライバルなんです

でも、彼らのご飯は邪魔しちゃいけないよね

 

一度噛み付くと離れないカミツキガメ

先日シン・ゴジラを見てきたので、ガメラを思い浮かべました
ドアップで写ってる、おっかないコイツはカミツキガメ（ワニガメ）です
普段、触る機会はありませんが、触ると危ないヤツです
名前の通り噛みつかれます

７月１６日～１１月６日までデンジャラス・クリーチャーズというイベントがやってます
このイベントは、触ると危ない、食べると危ない生き物たちが勢ぞろいしていて、釣りをしていても出会う危ない魚たちの勉強になります
（中には食べて美味しい子たちもいました）

 

名古屋港水族館のイワシのトルネードは絶対見ておけってレベル

写真の上のほうを泳いでいるのがイワシ
下で泳いでるのがスマ

上手にトルネードはやってくれませんでしたが、イワシの数にビビります
本来ならイワシを捕食する立場のスマも、たくさんイワシがいるので捕食モードにならないのかな？

一度でいいから、こんなところにサビキを落としてみたい…

 

話題になったダイオウグソクムシも名古屋港水族館にはいます

初めてまじまじと見てきました
普段見ない生き物で、なかなかの大きさということもあり、ちょっとゾッとします
この先の生命の進化で陸に上がり、素早くならないことを祈ります

でも食べて美味しいらしく、デカいなら食べ応えもあるな…
見慣れないだけで食べれば慣れるのかな

 

話題になった第２弾チンアナゴ

遠くから見たり、キャラクターにすると可愛いけど、近くで見るとやっぱり魚
水槽にいきなり近づいたり、手を振ったりすると砂の中に隠れる面白いヤツらです
泳ぎもしないから、どうやって捕まえるんだろ

そしてアナゴでも、チンアナゴは食べるとこ、無いんだろうなぁ

 

ベジタリアンな魚

一瞬、自分の目を疑いました
海草食べるなら、海草あげて！ｗ
これを見ると、普段釣りをするときも、海草を食んでいる魚はレタスで釣れるのか、と実験してみたくなります




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めっちゃ可愛いペンギン

歩いている姿も、泳いでる姿も、立ち止まってっても、羽ばたいてても、何をしても可愛らしさＭＡＸ
よくネタ動画などである「右往左往する姿」や、優柔不断な感じのペンギンの姿も見れてホッコリするコーナーでした
やっぱりココのコーナーは人が多かったです

そして肌寒いです

そんな名古屋港水族館の外にあるポストはペンギン
もちろん投函することが出来る、ちゃんとしたポストですよ！

 

未来のライバルと遭遇

釣ってみたい魚、Ｎｏ１！
鮪！マグロ！まぐろ！（写真向かって右）
写真向かって左で微妙なピースしてるのは２７歳男・がるです

 

なんだかんだで興奮する名古屋港水族館のイルカショー

興奮しすぎて、ずーっと見てて写真を撮り忘れたイルカショー

いい歳こいて、ショーの最初に
「おぉ～！！」
とか声をあげてたら、あんこちゃんから注意されました

イルカ君たちの素晴らしいジャンプやイタズラ、スタッフさんたちと作り上げるショーが楽しめます

ここで注意したいのが、イルカショーの近くで売っている食べ物は美味しくなかったです
ポテトを食べましたが、揚げるだけなのに何故ココまで不味くなるのか、と感じてしまうほどの不味さ
買わないほうがお財布のためです…

 

水族館は多くの魚の行動がわかる

綺麗で、魚の動きがよくわかるように作られている水槽が多いです
建物の中なので季節感は感じられませんが、僕であれば釣りたい魚がどういう風に泳いでいるのか、餌をどんな風に食べているのかが見ることが出来ます
そして魚を横から下から見たりするのもなかなかありませんからね

小学生の自由研究や、勉強にも持ってこいな水族館だと、僕は思います

 

 

大人も楽しめる名古屋港水族館

大人だけでも楽しめる水族館
そして普段見ないものが見れるのは、かなり新鮮です

愛知県にいるのであれば、一度は遊びに行ってもいい所だと思います

ちなみに僕は、もう一回行きたさ溢れ出てきています

 

名古屋港水族館

住所：名古屋市港区港町1番3号
TEL:052-654-7080
営業時間：通常（春休み～１１月末）　9：30〜17：30
ＧＷ、夏休み　9：30〜20：00
冬季（１２月～春休み前）　9：30〜17：00
定休日：毎週月曜日
※祝日の場合は翌日　GW・7月〜9月・年末年始・春休みは無休　臨時休館(冬期にメンテナンス休館あり）