がろぐ ~人生死ぬまでネタ作り~

リスクという言葉について考えてみた

time 2016/07/06

こんにちは
がるです
多くの人に支えられながら、いつも真面目な顔して変なことを考えてる僕です

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リスクという言葉について

今回は【リスク】という言葉について、僕なりに考えてみました

僕は『ポジティブな考え方持ってますね』と会う人に時々言われます
多分ですが、そんなことを言ってくれる人は頭の悪い僕の言葉に騙されてます
ウソです、騙してません、ありがとうございます

多分ですが、リスクを損害と考えていないようにしていることがポジティブと思われているのかと考えます

 

【リスク】という言葉の捉えかた

そんな中でも僕の考えで1つで、頭の片隅に、気持ちのどこかに置いているものがあります
それが、僕なりのリスクという言葉に対する考え方

例えばですが…

会議の場面で
「この作戦(経営戦略)、いけるやん!」
って考えた人がいるとします

そこに
『この作戦はリスクが大きい』
『リスクの高い経営戦略』
など、「待て待て待て…」と作戦(経営戦略)のマイナス面だけを見た人が止めに入るんです

このように損失や、損害という、マイナス方向だけにリスクという言葉が使われます

ダチョウさんみたいに
A「でも、その作戦、俺がやる!」
B「いやいや、俺がやる!」
C「俺がやるよっ!!!」
A・B「「どうぞどうぞ!」」
みたいになって、戦略とかが組織の中で進めば面白いんだけどね

ダチョウさんは置いといて、こんな場面や台詞、ドラマや映画でめちゃくちゃ出てきます
見てたら言いたくもなるだろうし、考え方もマイナス方向に傾くと思います
一種のしょうがない、すり込みだと思います


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リスクをどう考えるのか

では、リスクという言葉の考えを少し変えてみます

リスク = 損害、損失
これが、普通の、一般的な考え方だと思います

でも、このように考えるのではなく

リスク = ふれ幅

と、考えます

成功(報酬)確立の量と、失敗(損害)確立の量の、ふれ幅です

先ほどの例え話で
「いけるやん!」
って発言した人は、触れ幅の失敗の量も考えた上で、成功の量が上回ると、わかっているんです

リスクに対する、失敗・損害と、成功

いろんな動きで、何を失い、何が得ることが出来るのか違うと思います

株を買って暴落したら
会社員を辞めて独立して失敗したら
会社でキツめの発言をして直属の上司に嫌われたら
好きな人に告白してフラれたら

株を買って大当たりしたら
会社員を辞めて独立して成功したら
会社での発言が社長に認められたら
好きな人に告白して付き合えたら

何かに挑戦をしようとすると
お金や立場、信頼など、いろんなことを考えてしまいます

でも、~たら、~れば、はやってみないとわからないんです
失敗したら戻ればいいんですよ
めちゃくちゃな失敗したら、飲み会の席の話のネタにすればいいんです
そこは時間と自分がどうにかするんです

ちなみに僕は、あんこちゃんに1回、盛大にフラれています
「告る前に、フラれるパターン」ってヤツです
でも、そんなことも今では、人との話のネタとなってます
案外、周りのウケがいいんです
あんこちゃんも僕をフった話は周りにするとウケがいいと言ってました
現 実 で す





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リスクに対する究極の考え

『死ぬこと以外は、かすり傷』

僕は、コレだと思っています

まわりの人と違ったことを考えてみる
人と違うことをしてみる
だから、周りの人と違った楽しさが出てくる
だから、自分のアピールポイントが多くなる
自分のことを楽しんでくれる人が多くなる
そこからの楽しさが生まれる

多くの人が周りで支えてくれるから、こんなことを言えるのかもしれません

今日は、そんな僕の考え方でした、まる

人生死ぬまでネタ作り

でわでわ





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愛知県生まれの、愛知県育ち ライフル射撃、ルアーフィッシング、ラーメン、美味しい食べ物が大好きです [詳細]

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