【次は…】ばぁちゃん→有野→僕【僕の番でした…】

こんにちは
がるです
超省エネモードより、電源OFFな僕です

ばぁちゃんが倒れ
車のボンネットに入った有野（子ネコ）を救急し
ホッと一息つける

と思った水曜日の夜…
次は…
僕が倒れました…

右骨盤骨リンパ管腫の発作で入院

多分夜の１１時頃…
トイレに行くために起きたんですが、その時には熱がありフラフラしてたんだと思います

この時点では寝ぼけているのか、という感じの記憶です
 

木曜日深夜
【１時頃】
持病の右骨盤骨リンパ管腫のある右足の痛みで、もう寝ることができませんでした

起き上がって歩くことさえできず
一階で寝ているオカンをＬＩＮＥで呼び、痛み止めを持ってきてもらい飲みましたが、ずーっと痛みは続きます

【２時頃】
同じ部屋で寝ている弟をたたき起こし、救急で病院へ連れて行ってもらうことに
もう、この時点で記憶があやふやです

痛くて歩けないし、靴も履けない
雨に打たれて弟の車に乗り込んだのは、覚えてます
何を話して、家のどこを歩いたのかは覚えていません

【３時３０分頃】
病院へ着きました
熱を計られ３９.９℃

とりあえず点滴を打たれ
吐き気止めを打たれ
そのまま夜を明かすことに

固いストレッチャーで寝起きしたのは初めてです

僕は木曜日に主治医がいるのを知っていたため
救急で寝起きをするというワガママを言ってしてもらいました
この時点で弟には帰ってもらいました

木曜日朝
【９時頃】
主治医のＹ先生の診察
『いつものでいくか！』
と、常連みたいな一言で入院決定

と、そこに横から白髪のメガネをかけた別の先生が来ました

あれ？っと思っていたら
２０年前に僕の手術をしてくれた前の主治医のＳ先生でした
他の病院に転勤になったんですが今は戻ってきてるみたいです

Ｓ先生、白髪になっただけで変わらず優しい顔つき
真ん丸な顔と、真ん丸なメガネ

懐かしくて懐かしくて昔のことを少しお話してしまいました
何度となくこの先生にはいじめられ診察や手厚い医療を施してもらいました

ここで入院が決定したので
感染症確認の胸のレントゲン
持病の骨盤のレントゲン
を撮り、病室へ

オカンも着替えを持ってきてくれ、一安心、だと思ったんですが
ご飯が食べれない…
いつも、モリモリご飯を食べれる僕ですが…
食べれない…

この日はご飯を半分は残す日でした

【金曜日】
熱も上がりがハンパなく、汗をかきます
ベッドぐっしょり

体温が上がってはアイスを食べ、落ち着かせ
薬を飲み、ご飯を食べ、お昼寝してって日です

でも、この日もベストまでは行かないものの
３９.８℃までいきました

こうやって入院をすると、何が嫌かって
・車と部屋を親と弟に触られる
・程よく元気な時の暇つぶしがスマホしかない
・そのスマホも通信容量が一番下のプラン
・ご飯が程よく不味い
・ラーメンが食べれない
と、羅列をすればするほど出てきます

入院なんてするもんじゃないですよ…
白衣の天使には会えますけどＮＥ！！☆彡
ただしマスク詐欺多いけど！

それでは！
消灯時間が迫ってまいりました！
おやすみなさいです！
次回は学生の時に看護婦さんをナンパをした話でも書こうかな…