夏の夜、川でテナガエビを捕まえよう！

こんにちは
がるです

先日、久しぶりに連絡してきた友達から一言

「テナガエビが捕まえたい！！」

お、おう･･･
頑張れ
なーんて言えずに、しっかりアドバイスしました！！

画像引用：ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑

テナガエビって、どんなところにいるの？

僕が見たことがある、捕まえたことがあるのは、淡水か汽水域の所です
海水域では見たことありません

テトラポット（消波ブロック）や、大き目の石や岩がゴロゴロしているところに潜んでいます
アメリカザリガニよりも細く、シャープな体つきをしているやつがテナガエビです
テナガエビの隠れることが出来る場所が無い、砂だけの場所では、僕は見たことがありません

テナガエビの探し方

僕は、夜に探していました
長靴、ジーンス、長袖のシャツ、キャップで完全防備して
ヘッドライトや懐中電灯で水中を探ります

光を当てると、テナガエビの目が赤く反射して光ります
なかなか逃げません
そこを捕まえます

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ちなみに、このライトは僕も持っているんですが、乾電池を使わず、アンドロイドのケーブルで充電出来る充電地を使ってます
乾電池を使っていないので小型で軽く、光の大きさ、明るさの変更が出来ます
またスイッチの光の色で電池残量がわかることが僕のお気に入りの点です

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テナガエビの捕まえ方

テナガエビは網で捕まえます
釣ることも出来ますが、網は自分で作ることも出来るので面白いかと思います

ヘッドライトで照らしたテナガエビを尻尾のほうから、そーっと網を入れていきます
テナガエビの尻尾に触れるか触れないかのところで、そっと網を尻尾に当ててください
そうすると、テナガエビがビックリして網の中に後退してきます
そこで網を引き上げます
コツは『網を尻尾に当てるところ』
強すぎず、弱すぎず　速すぎず、遅すぎず、ですね

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捕まえたテナガエビを食べる！

食べるときは、しっかり泥抜きをしてください
その際に空気を入れ続けてやらないと死んでしまう可能性が高いです

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調理方法は素揚げが美味しいかなぁ～
揚げた後に塩をかけて、バリバリとたべる
お酒にもあう、なかなかのツマミになりますよ！

テナガエビを捕る時に注意すること

水にぬれたテトラポットは滑ります！

テトラポットは角度が着いているので、もっと滑りやすいです！
スパイクつきの長靴を履いていくことをオススメします

マムシに注意！

川の近くなどの草むらはマムシがいることがあります
長靴を履いていくことでマムシの攻撃も防ぐことが出来ます
ジーンズを履いていくことも忘れずに！

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こんな長靴を履いていってくださいね

網を手作りしてみる

網を買ってよく見てみると、竹、針金、ネットで作ることが出来ます
竹、針金はホームセンターで購入することが出来るもの
ネットもミカンの入れてあるようなネットで大丈夫かと思います
こういうことから楽しめるのも、いいことですよね！

楽しく、元気にトライしてみてください

でわでわ

ぴーえす
サムネイル画像は、普通のエビです　笑