2018/02/15
こんにちは
がるです
一蘭 岡崎店へ行ってきました
がるれぽ
三河地区に初めて出店してきた一蘭
「行かねば!!」と思いつつ、3ヶ月が過ぎていました
最初から言ってしまいますが、このまま行かなければよかった、ってクオリティなお店でした
【今回、一蘭 岡崎店で注文した麺はコチラ】
天然とんこつラーメン
食べてみて一言
並んでまで一蘭に入っていく人たちの気持ちがわからなかったです
行列を見ていたせいか、期待をしすぎたせいか、ガッカリ感がとてつもなく襲ってきました
写真中央に浮かぶ赤い塊
旨みを引き出す「秘伝のタレ」とか言うものですが、ちょっとよくわかりませんでした
旨みを出すためなのか、辛さを出すものなのか
最後の最後までハッキリしなくて、わかりませんでした
具も薄っぺらいチャーシューが2枚と、少量のネギ
インスタントのほうが、まだマシなレベル
スープは臭みは無かったのですが、美味しいとまでは言えないものでした
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麺は細麺のストレート
豚骨ラーメンならではのもので、普通のものでした
席についてから、水がテーブルに無いことを知り、狭い通路を戻って取りに行きました
机の上のトッピングはありませんでした
一蘭岡崎店は自販機みたいなラーメン屋
僕がラーメンを食べるまで見たスタッフは席に案内をする1人
そして行き着いた席は味集中カウンターなる所
そこで味を決める「オーダー用紙」を書き店員をベルで呼び、提出
今回の僕のオーダー用紙
これが味の采配ミスかと考えてしまうくらいです
初めてなのに、店からの指示を無視したのがダメだったのか…
一蘭ホームページには出来るだけ従業員と対面することなく食事が出来ると書いてあります
しかし、ラーメン屋で作っているキッチンの中を一切見せずに出されるラーメンは不安でした
何を入れられているんだろうか、どんなことをしているんだろうか、ちょっと怖いです
ラーメンを持ってきたスタッフとも顔を合わせず、逆に食事に集中できないのは僕だけなのでしょうか?
一蘭という場所に慣れれば、美味しく感じるんでしょうか?
接客、という言葉を一切使わない飲食店だと思いました
席の上にはいろいろと書いてありましたが、書いてあることと、出てきたラーメンを比べれば比べるほどわからなくなりました
帰ってきてからも、一蘭ホームページを見てみましたが、また行こう、誰かにオススメしよう、とは思えません
あのクオリティならもう行きません
そして
790円を支払い、あのクオリティのラーメンに、店員の少なさ
あれなら儲かって、店がガンガン出せるいい商売なのか、と考えてしまった夜ご飯でした
一蘭 岡崎店
住所:愛知県岡崎市岩津町川畔18−6
TEL:0564-45-3005
営業時間:10:00~23:00
定休日:年中無休
galu
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