片名漁港の優勢丸さんでイワシの泳がせ釣りでヒラメと青物を狙いに行ってきた！

秋も深まり、大物が狙えると言うことで片名漁港の優勢丸さんにヒラメと青物を狙いにイワシの泳がせ釣りに初めて挑戦してきました！

今回お世話になったのは片名漁港の優勢丸さん

今回、片名漁港から出船する優勢丸さんにお世話になってきました。

優勢丸さんのホームページを見ると連日、ヒラメや青物が釣れている情報が掲載されています！

予約の連絡をすると、どんなタックルがオススメなのか、仕掛けのラインの太さなど詳しく教えてくれます。
優しい船長さんですよ！

イワシの泳がせ釣りスタート！

朝の6時までに優勢丸さんの船の前に集合してお金を払い、釣りをする船の場所をクジで選び、船に乗り込んで6時半ごろに出船！

えさのイワシを取りに行き、沖のポイントに向けて30分ほど船を走らせてくれました。

ポイントにつくと水深や漁礁・根があることをスピーカーで説明してくれて釣り開始！

スタートと同時に海底までエサのイワシを沈めると早速魚が反応して釣り上げたお客さんもいました！

ヒラメが釣れている姿を見てテンション爆上げｗ

釣りのポイントごとに船長さんたちがサポート

釣り上げているお客さんを見ていると、優勢丸さんの船長さんとスタッフさんの2人のどちらかがタモ入れや、針を外してくれるサポートをしてくれます。

釣り上げた魚も誰が釣ったのかわかるように魚口に目印をつけてくれてあとあと問題にならないようにしてくれました。

フィッシュクリップやペンチを持って行きましたが、ほぼほぼ使わずｗ
ペンチは仕掛けを組むときに使ったくらいでした。

フィッシュクリップはお荷物だったなぁ。。。

ヒラメや青物を狙ったポイントは漁礁や根があるところ

今回、ヒラメや青物を狙った場所は水深が20～60mくらいの漁礁や根があるところ。

漁礁や根を狙うので根魚や、マゴチなどを釣っている方たちもいました。

時々、根がかりをすることもあるのでオモリはまっすぐのものを使うと仕掛けが切れずにすみましたよ！

ゴツゴツとした感覚をオモリで感じ取りながら、ベイトリールのクラッチを切ったり、ラインを出したりとして、しっかりと根を取って行きます。

ヒラメがエサに食いつくとゴソゴソとしたアタリがありますが、少し待ってから根にエサを持って帰るグングンとしたときにあわせる感じが良かったです。

使った仕掛けは固定式の泳がせ仕掛け・タックル・服装

優勢丸さんの船長さんからの言われたとおりPEラインを100m以上巻いたベイトリールを持って行きました。
僕はPE2号、PE3号を巻いたベイトリールを念のためそれぞれ1個ずつ、船用のベイトタックル1本を持って行きました。

青物がかかることもあったのでなるべく強めのロッドやドラグ性能が良いものを持っていくのがいいですね！

リールを2つ持って行ったのは、ラインが途中で切れてしまったときにすぐに交換が出来るように。
今回僕はありませんでしたが、安心して釣りを楽しむことが出来ました。

両手がふさがると船の乗り降りの際に危ないと思い、仕掛けやおやつなどはリュックサックに。
ライフジャケットはトイレもしやすいように首からかけるタイプを使いました。

また、船上で寒いことを考え、暖かい薄手のインナー、Tシャツ、パーカー、防寒ジャケット、カッパを着込み、ネックウォーマーとニット帽、手袋もしていきました。

仕掛けは固定式の泳がせ仕掛けを2種類を持参

仕掛けは、イワシの鼻にかける親針と背やお尻にかける孫針のついたものです。
孫針もシングルフックとトリプルフックの2種類を持って行き、使い分けが出来るようにしてしました。

今回は8人ほどで乗り合いで行きました。
魚がかかると泳ぎ回ることもあるので仕掛けが他の人と絡んでお祭りになってしまうこともあります。

仕掛けは少し多めに持って行って、次回も使えるくらいにしておいたほうがいいくらいがオススメです。

オモリは優勢丸さんの指定で60号。
六角のナス型オモリもいいですが、釣具屋さんのオススメで棒型のオモリが根がかりを外しやすかったり、水中で落ちるスピードが速いため良かったですよ。

優勢丸さんで青物とヒラメが釣れました！

今回僕はヒラメの泳がせ釣りが初めてと言うこともあり、ちょっと苦戦ｗ

しかし念願のヒラメを釣ることが出来ました！
大きさは約40cm。

友達のN君はヒラメを釣り上げることは出来ませんでしたがアベレージ50cmのブリの小さいやつを4本！
僕も4本釣ることができました。

少し肌寒い中、頑張って釣ることが出来て楽しむことが出来ました！

ヒラメが爆釣できるようにいろいろ勉強をしてリベンジすること確定！ｗ

また優勢丸さんにお世話になりたいと思います！